チャンスを求めた先に、つかんだ人生の価値

ニュースキンを始めたきっかけは？

就職で上京したのですが、時間の流れがあまりにも早く、「このままではあっという間に50代、60代になってしまう」と感じました。そこで、海外で経験を積み自分の器を広げるために、会社を辞めてオーストラリアへ。帰国後、32歳で自分の事業を起こそうと資金づくりをしているときに、出会ったのがニュースキンでした。

どのような気持ちでニュースキンに取り組んできましたか？

最初はなかなかうまくいかず、しんどいことも辛いこともありました。しかし「自分のレベルを上げたらうまくいく」と信じて続けていく中で、「（僕の）ワクワクについて行きたい」という若者に出会い、本気でビジネスに向き合う人も増え、グループが拡大していきました。一番大切なのは「心の絶好調」をポリシーに落ち込まずに続けていたからこそ、彼がついてきてくれたんだと思います。

成功とは、どういうことだと思いますか？

成功にはいろいろな形があると思います。それぞれの目標を達成して幸せを感じられるなら、金額に関係なく大成功です。僕の場合は、「エブリデイ サマーバケーション」。毎日が夏休みのように過ごせたら最高です。だれもが心の中の宝箱があり、そこにどれだけ感動を詰められるかが人生の価値だと思います。仲間と達成感を共有し、たくさんの感動を宝箱に入れる。そういう人生を仲間と送れるのが、ニュースキン ビジネスです。