自分を諦めない。人生を賭けたあの時の決断
2025.08.08





人生を変えた「伝え続ける」ということ
以前はどのような仕事をしていましたか?

若い頃は、さまざまな仕事を経験しました。ある日、映画館で観た石原 裕次郎さんに強く憧れ、芸能の道に進むことを決意。その後、麻布十番に数千万円の借金をして、ジャズバーを開業しました。しかし、バブル崩壊の影響で経営は悪化し、50歳を迎える頃に人生を見直す大きな転機に直面したのです。
ニュースキンを始めたきっかけは?

店の先行きに悩んでいたとき、親しい方に紹介されたのがニュースキンでした。「サイパンでセミナーがあるので行ってみないか」と誘われて、参加したセミナーで知った「共に成功する」という新しい価値観に心が動きました。自分を変える最後のチャンスだと感じて、挑戦を決意しました。
ビジネスに取り組んでみて、いかがでしたか?

話すことが苦手で、必死に練習を重ねてビジネスを始めました。だれからも管理されない、だれをも管理しない環境で努力を続け、その結果、夢だった暮らしや趣味である船のある生活も実現できました。月10万円の年金生活では得られない自由がここにあります。あのとき、自分の気持ちを信じ、ニュースキン ビジネスに賭けて、本当に良かったと心から思っています。

ジャズバーを経営していた50歳の頃に転機を迎え、ニュースキン ビジネスへの挑戦を決意。粘り強く伝え続けた結果、自由な人生と、夢だったヨットやカジキ釣りを、仲間と楽しめる生活を実現。思いを届け続ける生き方を実践中。